セントレアに宿泊して週末を120%満喫!
TUBE Sq “Dangan Trip” in HOKKAIDO
2017.6.30
セントレアの早朝&深夜便を利用するのに便利なTUBE Sq。リーズナブルな価格で空港ターミナルビル内に宿泊できるので、早朝&深夜便を電車やバスの時間を気にすることなく快適に利用できます。
フライト時刻ギリギリまでTUBE Sqのベッドでしっかり休むことができれば、体の負担をぐっと減らすことができ、いつもの週末が満喫度120%のスペシャルな2日間に様変わりします。
そうだ、北海道へ行こう!
職場の同僚を誘って、爽やかな初夏の北国へ。
はじめまして! オンとオフのメリハリがモットーの29才ITエンジニア、Masaです。
梅雨どきはなぜかマシンのトラブルも増え、気分もジメジメしてしまいます・・・
「そうだ、北海道へ行こう!」
思い立ったらじっとしていられない性分なもので、すぐに職場の同僚に声をかけてみました。
誘い文句は「カニ、食べ行きましょう!」 僕にとって北海道に行く目的はコレしかありません。
そんな僕のあふれる情熱で、無事、旅の仲間をゲットできました!
真っ先に旅の仲間に加わってくれたSayakaさんの旅のテーマは「北海道の動物に会う」。牧場や動物園だけでなく、野生の動物にも出会えるといいな!
最後に旅の仲間に加わったKinuyoさんの旅のお目当ては「北海道スイーツ」。北海道には美味しいスイーツがいっぱいありそう!
旅の気分が盛り上がってきましたよ~!
職場仲間3人で行く、”Dangan Trip”の始まり。
【前日18:30】 「ミュースカイ」でセントレアへ
1週間の仕事を終え、心地よい解放感の金曜日。今日は自宅に戻らずに職場からまっすぐセントレアへ!
【ポイント】
セントレアの大きな魅力の一つが名古屋からのアクセスの良さ。名鉄「ミュースカイ」が約30分で名古屋駅とセントレアを結びます。
セントレアについたら、すぐにホテルチェックイン。
【前日19:30】 TUBE Sqチェックイン
TUBE Sqの利用は皆初めてでしたが、セントレアのターミナルビル1階に降りたらすぐに分かりました。エントランスの目の前がエスカレーター。2階は到着ロビー、3階は出発ロビー。抜群のアクセスにびっくり!
外観だけでなく館内もとてもキレイです。専用のロッカーに荷物を入れたら、すぐにごはんに行きますよ!
【ポイント】
TUBE Sqを利用するメリットの一つが、セントレアのすべてを満喫できること。
荷物はすべてTUBE Sqに置いて、ターミナルビルの隅々まで巡りましょう。
セントレアのショッピング&レストランを満喫する。
【前日20:00】 セントレアで名古屋めし
セントレアの3階と4階にはたくさんのショップやレストランが並び、まるでショッピングモールのよう。
さあ、セントレアで晩ごはんです!
【ポイント】
セントレアのターミナルビル内にあるTUBE Sqだから、ショップにもレストランにも抜群のアクセス。セントレアのハイクオリティなサービスを、まるで館内施設のように利用できます。
夜もふけたセントレアで、旅のプランの最終チェック。
【前日22:00】 TUBE Sq宿泊者専用ラウンジ
館内は男性エリアと女性エリアに分かれるTUBE Sqですが、エントランス前に宿泊者が自由に利用できる専用ラウンジがあるので、ゆったりくつろぎながらガイドブック片手に旅のプランを話し合うことができます。
【ポイント】
TUBE Sqではエントランス前など3か所に専用のラウンジをご用意しています。グループでご利用のお客様、軽食をとられるお客様、パソコンでお仕事されるお客様などにご利用いただいています。
ホテルを出たらすぐにフライトチェックイン。余裕たっぷりです!
【1日目7:15~9:00】 スカイマーク761便 札幌行
いやーTUBE Sq、とてもよかったです。これまで何度かカプセルホテルを利用したことがありますが、寝心地は抜群で、とても快適でした!
【ポイント】
空港ターミナル内ホテルを利用すれば、早朝便の利用がグッと楽になります。TUBE Sqなら、コンパクトで快適なベッドを、リーズナブルな価格で利用することができます。
新千歳に到着し、レンタカーを借りたら、次はもちろん朝ごはん。
【1日目10:00】 マルトマ食堂
新千歳空港に着きました!ひんやりした空気がすでに感動的!なんだかおなかもすいてきました~ ということで、最初の北海道朝ごはんに出発!
新千歳空港から30分のドライブで目指すホッキ貝の産地、苫小牧。公設地方卸売市場にある食堂「マルトマ食堂」さんが目的地です。
【ポイント】
「マルトマ食堂」は新千歳空港近くで早朝からいただける朝食スポットとしておすすめ。卸売市場に併設されているので、地元価格で名産のホッキ貝料理や海鮮ものを楽しめます。
澄んだ空気、透き通る湖面。北国の大自然がここにある。
【1日目11:30】支笏湖
おいしい朝ごはんを堪能した苫小牧から車で40分の支笏湖は、日本で2番目の深さと貯水量を持つカルデラ湖。水の透明度もすばらしく、360°大自然の神秘に囲まれています!
支笏湖は火山活動によってできた火口の窪みに水が溜まってできたカルデラ湖。湖底にはマグマが冷やされてできる柱状節理(ちゅうじょうせつり)を見ることができます。
【ポイント】
新千歳空港からも、札幌からもアクセスしやすい支笏湖は北海道の大自然を体感するのにおすすめのスポット。湖面を眺めながら入る温泉や、ボート・カヤックなどのアクティビティを楽しめます。
爽やかな午後のひととき。北海道スイーツの時間です!
【1日目13:30】ドレモルタオ
海鮮→大自然の次は、北海道スイーツ!「ドレモルタオ」さんは新千歳空港近くの大型スイーツショップ。1600坪の敷地に、パン、生洋菓子、焼き菓子などが並ぶショップと、食事やデザートを楽しめるカフェがあります。
朝ごはんを食べて、大自然の空気を吸って、ちょうと小腹がすいてきました。まだまた旅ははじまったばかりなので、2種類のパンケーキを3人でシェアすることに。注文を受けてから生地を作るパンケーキはふわっふわの軽い口どけ。これなら何個でもいけそう!ひとり一皿で良かった!
【ポイント】
新千歳空港から車で数分の距離にある「ドレモルタオ」さん。旅の最後に立ち寄るのもよいでしょう。
空港近くで楽しめる、本格的な乗馬体験。
【1日目15:00】ホースガーデンMURANAKA
以前、乗馬体験したことがあるというSayakaさんの「馬に乗りたい」との希望に応えて「ホースガーデンMURANAKA」さんに到着。こちらでは道産子(どさんこ)と呼ばれる北海道和種馬を生産し、道産子の乗馬体験ができます。
事前に「初心者可」を確認して訪ねたのですが、ご主人の説明に「これは大変なことになるかも」な予感が・・・
「年老いたおとなしい馬を使う観光地の乗馬体験と違い、ウチの馬たちは元気に走り回るから・・・」
「一頭が走り出すと皆走り出して止まらないから、一列に並んで決して追い越さないように・・・」
えええええええ~~~
そんなこと言われても~~~
1時間の道産子トレッキング。ご主人の全面サポートで楽しげなKinuyoさんを、四苦八苦の僕とSayakaさんが「ずるい!ヒイキだ!」と非難。旅の仲間に亀裂が入りかけましたが、後で振り返ってみれば「乗馬がいちばん印象的!」と全員がうなずく思い出深い体験でした!
【ポイント】
新千歳空港の近くで楽しめるホーストレッキング。道産子とともに北海道の自然を生き抜く力が培われるかもしれません。
「北海道でカニ食べよう!」いよいよ決行!
【1日目17:30】双子山しょうじ
なんとか無事にホーストレッキングが終わり、急激におなかが空いてきました!
すすきののホテルにチェックインしたら、そこから歩いてすぐの「双子山しょうじ」さんへ!
【ポイント】
札幌市内でカニを食べられるお店はたくさんありますが、いけすの活カニを出すお店、カニ以外の旬の味覚もアラカルトでオーダーできるお店がおすすめです。
とっぷり暮れた札幌の夜景を眺める。
【1日目20:00】藻岩山山頂展望台
「双子山しょうじ」さんでカニを堪能した後は、胃腸の小休止を兼ねて札幌の夜景スポット、「藻岩山山頂展望台」へ。もいわ山山麓駅からロープウェイとケーブルカーを乗り継いで、山頂に向かいます。
【ポイント】
藻岩山山頂展望台の人気の時間帯は夕暮れ時。グラデーションの変化を楽しむには最高の時間ですが、とっぷり暮れてから訪ねるのが”Dangan Trip”流です。
札幌の〆の新定番? 夜パフェへGO!
【1日目21:30】パフェテリアパル
Kinuyoさん調査では、札幌では今、飲んだ後の〆にパフェを食べる「シメパフェ」が流行っているそう。こちらの「パフェテリア パル」さんは、”夜パフェ専門店”をうたっているお店です。
僕はスパークリングワインをオーダーしたのですが、隣の席はなんと、おじさん4人グループがシメパフェ中でした。
少しもらったパフェはリキュールが効いていて、甘いパフェのイメージとはちょっと違うオトナの味。「夜パフェ」美味しかったです!
【ポイント】
「夜パフェ」は夜のすすきのを女性がもっと楽しめる場所にする工夫なのかもしれません。これから全国に広まるかも!?
でもやっぱり、札幌の〆はラーメンでしょ!
【1日目22:30】けやき
夜パフェ、美味しかったです。でもやっぱり札幌ラーメンは外せません。人気ラーメン店の「けやき」の列に並んで、これが本当の今日の〆。
【ポイント】
定番の味噌はもちろん、醤油、塩、すべてに高レベルの札幌ラーメン。お店の特徴を楽しみながら好みの店を見つけてください。
札幌の“早ウマ朝ごはん”は、海鮮丼で決まり!?
【2日目7:00】札幌中央卸売市場場外 北のグルメ亭
北海道の旅も2日目に突入。朝から気合を入れていきますよ!前夜はすすきのナイトでしたが、日をまたぐ前にしっかりベッドに入り、朝からパワー全開で札幌中央卸売市場へ。ゆっくり買い物を楽しみたいところを我慢して、「北のグルメ亭」さんで朝ごはんです!
【ポイント】
札幌市内で早朝からオープンしている飲食店を見つけるなら、中央卸売市場近辺を探すのがおすすめ。新鮮な魚介類を使った豪華な海鮮丼はもちろん、定食やラーメンなど選択肢も豊富です。
迫力満点の動物たちに会いに行く。
【2日目9:30】旭川市旭山動物園
朝から絶品海鮮丼を堪能して向かうのは旭川。約2時間のドライブで、ついに「旭山動物園」に到着しましたよ!ホッキョクグマに会いたい~
日本最北端の動物園にして、上野動物園と入場者数を争うほどの人気を誇る旭山動物園は「行動展示」で有名。行動展示って何? ではどうぞご覧くださいませ~
「もぐもぐタイム」では、動物たちがえさを求めて活発に動く様子を間近で見ることができます。迫力あるホッキョクグマの「もぐもぐタイム」を飼育員の解説つきで楽しみました!
氷がないとアザラシの狩りができないホッキョクグマは、地球温暖化で北極の氷が溶けることで数がどんどん減っているそう。地球環境を守ることは、ホッキョクグマを守ることでもあるんですね。
【ポイント】
「もぐもぐタイム」は当日朝にスケジュールが決まります。ホームページや園内案内を確認して、見逃さないようにしまししょう。
美瑛の田園風景の中でいただく道産小麦のパンと料理。
【2日目12:30】フェルム・ラ・テール美瑛
午前中いっぱい旭山動物園で過ごして美瑛へ。美しい田園風景を楽しみながら訪れた「フェルム・ラ・テール美瑛」さんは今年の6月にオープンしたばかりのお店。東京・三宿他にパンや洋菓子などのお店を展開する「ラ・テール」さんが、美瑛産小麦を使っているご縁からこの地にお店を作ったのだそうです。
美味しそうなパンや生菓子、焼き菓子などでいっぱいの店内を横目に併設されたレストランに着席。地元産小麦を使った美味しいパンと料理を堪能しました!
食事の後は、美瑛の景観スポットを巡りながら富良野方面へ!
【ポイント】
旭川~美瑛~富良野ルートは北海道を代表する景観コースのひとつ。時間があるなら、ぜひじっくり巡ってください。
ラベンダーの季節が富良野にやってくる。
【2日目14:30】ファーム富田
富良野といえばラベンター。7月頃より大地が一斉に紫色に染まり、甘い香りが広がります。今回(6月)はまだ、室内に咲くラベンダーしか見ることができませんでしたが、7月にはすばらしい景色が広がります!
【ポイント】
ラベンダーは7月上旬~下旬がシーズン。7月に北海道に行くなら、ぜひ富良野に足を運んでください!
北海道のラストは、ビールとジンギスカンで。
【2日目17:30】サッポロビール博物館&ビール園
富良野から再び札幌へ。サッポロビール博物館の有料ツアーに参加して、ビールの知識や注ぎ方などを学び、定番の「黒ラベル」と創業時のビールを飲み比べ。気分が盛り上がったところでお隣のビール園へ!
【ポイント】
サッポロビール博物館はプレミアムツアーがおすすめ。現在の黒ラベルと創業当時のビールを再現した、ツアー参加者しか味わえない「復刻札幌製麦酒」の飲み比べを楽しむことができます。
週末の2日間を満喫した北海道から、セントレアへ。
【2日目21:25~23:15】 スカイマーク768便 セントレア行
札幌から新千歳空港までは快速エアポートで移動。最後の買い物を楽しんだら、スカイマーク768便でセントレアに帰還!セントレアに着いたらすぐにTUBE Sqに再びチェックイン。シャワーを浴びて、カプセルで横になれば一瞬で眠りに落ちてしまいました。
いやー北海道、楽しかった!みなさんも、仲間を募ってどんどんTUBE Sqから”Dangan Trip”に飛び立ってくださいね。では、またお会いしましょう!
【ポイント】
セントレアの早朝&深夜便は年々増便中。2017年7月には香港行き早朝便も就航します。TUBE Sqを活用して現地を120%満喫する、あなただけの旅のプランにぜひ挑戦してみてください!